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「お客様対応に集中したい」を叶える!発信・文章づくりの負担を減らすChatGPT活用方法3つ

こんにちは!ウェールデザインの戸塚です。
インスタThreadsも頻繁に更新しています!

ひとりでお仕事をしていると、やることが本当にたくさんありますよね。サービス・商品づくりに、SNSやブログでの発信、お客様対応に、事務作業まで。

戸塚

「1日24時間では足りない!!」と感じたことがある方も多いのではないでしょうか!?

そんなとき、心強い味方になってくれるのが、ChatGPT(チャットジーピーティー)。「名前は聞いたことあるけど、わからなくて使ったことがない」という方もご安心ください◎

今回は、ひとり起業家さんにおすすめの活用法を実際に数ヶ月使ってみた経験談を交えて3つご紹介します

「余計なストレスを減らして、お客様対応に集中したい」そんなひとり起業家さんは、ぜひご活用いただけたら嬉しいです!

目次

ChatGPTの活用方法3つ

① SNSやブログのネタ出し&構成づくり

日々の発信は、認知や信頼づくりのために欠かせないもの。
・・・とはいえ、

  • 「何を書けばいいか思いつかない」
  • 「構成を考えるのに時間がかかる」
  • 「発信に時間を取られて、サービスに集中できない」

そんな悩みを感じたことがある方も多いのではないでしょうか。

そこでおすすめなのが、ChatGPTを“発信の土台づくり”のツールとして活用する方法です。

戸塚

私自身もダントツで使うことが多い活用法です!このブログ記事もChatGPTを活用して執筆しました。

今回の記事ではこのような指示を出しました。

「ひとり起業家がお客様へのサービスに集中するための時短や効率化できるchatgpt活用方法について記事を書きたいです。アイデアを3つ教えてください」

出してもらった内容がわかりにくければ、修正指示を出します。

(例)
「もう少し柔らかい・硬い表現に」
「右脳派・左脳派向けに」
「ここをもう少し深掘りして」

また、構成の例も下記のように具体的に出してくれます。

<<投稿例:ひとり起業家がお客様へのサービスに集中するための時短や効率化できるchatgpt活用法>>

構成:
1. 導入(共感パート)

  • ひとり起業家はやることが多く、時間が足りない
  • ChatGPTが助けになるが「使いこなせないかも」と不安な人も安心してほしい
  • おすすめ活用法3つを紹介

2. 本文(メインパート:ChatGPT活用法3選)

2-1. 活用法① SNSやブログのネタ出し&構成づくり

  • 2-2. 活用法② アイデア出しやコンテンツ制作前のリサーチ

2-3. 活用法③ ブログやLP文章の土台作成

3. 注意点(ChatGPT活用時のコツ)

4. まとめ

出してもらった内容をもとに、自分の言葉に書き直したり、追記したりするだけでゼロから考える時間を大幅に短縮でき、発信のストレスも減ります

戸塚

「投稿を作ってもらう」よりも「投稿の“たたき台”を作う」という感覚ですね。

②アイデア出しやコンテンツ制作前のリサーチ

発信やサービスづくりをする上で欠かせないのが、「相手が何を求めているのか」を知るためのリサーチ。ChatGPTは、そんなリサーチの“入り口”として使うのにも非常に便利です。

ChatGPTは、思考整理・アイデアの発掘・視野を広げるにはとても最適です。
リアルタイムな情報収集にはあまり向いていませんが、本格的な市場調査の前の「考えている方向性が、相手にとっても価値がある?」というような視点でざっくり確認する活用方法も。

「まずはChatGPTでリサーチ→気になる部分は自分で深掘り」という流れにしておくと、リサーチ時間の短縮や迷走も減らすことができます!

戸塚

リサーチしていると色々な情報が出てきて、リサーチ沼にハマることも多々あり・・・!どんな内容を深掘りしていけばいいか、という指標ができるだけでリサーチの解像度も上がります◎

③ブログやLPなどの文章土台

ブログ記事やランディングページ(LP)など、集客やセールス目的の文章で最も重要なのは「読み手(お客様になって欲しい方)にどうアクションを起こしてもらいたいか」です。

1から考えるのは知識も必要ですし、プロへ依頼するにもかなり時間もかかります。
そんなときに、ChatGPTを活用することで、文章の土台づくりをスムーズに作ることができます。

戸塚

「いざ文章を考えるぞ!」と思うと腰が重くなりますが、土台があるところから削ったり肉付けするだけ、と思うと動きやすくもなります。

プロに依頼する場合も「どんなものが書きたいか」という文章の土台があったり、「サービス内容まとめ・どんな人を集めたいか」など前提条件がまとめてあると、依頼時の労力や時間短縮にも繋がりやすいです。

戸塚

依頼される側もまとめてあった方が、短期間で内容把握しやすくより質のいいものが作りやすいと思うので、お互いWin-Winです

④作成した文章の添削

③で作成した文章やお客様にお送りするメールをChatGPTに添削してもらうことで、文章の精度が上がります。
例えば、敬語の使い方やもっと伝わりやすい言い回しなど。ChatGPTを使うようになってからわかりやすい文章になり、書くスピードも早くなりました。

戸塚

今までGoogleで1つ1つ調べていた敬語の使い方やビジネスメールの構成もすぐできるのでクオリティ&スピードアップ!

ChatGPTを使う時に気をつけているポイント

具体的に指示する

特に最初や無料版の場合、無難な回答をしている傾向が強いと感じました。

教えて欲しい内容をより具体的に伝えることで、欲しい情報により近い内容を教えてくれます。

何度もやり取りをして精度を上げる

ChatGPTが出す回答はいい意味で質問者に寄り添っている回答だと実際に使ってみて感じました。自分が求めている回答ではあるかもしれないけど、客観的な回答ではないことも多々あります。

そのため、一回の回答ではなくて何度もやり取りをして回答の精度を上げることを心がけています。

ビジネスだけではなく私生活でも活用

食事の献立やレシピ

仕事や子育てをしながら食事の献立を考えることって意外と労力がかかるんですよね・・・!そんな時に活用できるのがChatGPTです。

「一汁三菜で献立を考えて、それぞれレシピを教えてください」「10分でできるレシピ、レンジで完結するレシピがいい」など細かく指示することで美味しい献立を時短で作ることも可能です^^

▼私がよく使っているプロンプトはこちらです

夕食の献立を考えてください。一汁三菜で白米の進む肉料理を1品、野菜も取れる副菜も2品作りたいです。副菜はレンジで作れたり、10分ほどでできるものを教えて欲しい。 冷蔵庫にあるものは(あるものを入力)です。冷蔵庫にあるもの以外でも買い出しOK、全部使わなくてもOKです。

まとめ

ひとり起業家・個人事業主では発信も大切なお仕事の1つではありますが、本来注力したいのはお客様対応やサービス向上だと思います。ぜひ手を借りられるところは借りて、お客様に関する対応にその時間と労力は回してみてはいかがでしょうか。

私も日々手を借りているため、また「この使い方もいい!」と思うものがあれば随時更新していきます。

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